ドリーム戦展望

初日(7/25)

桶狭間夢戦メンバー

※枠番は前日に決定します。

ドリーム戦の枠番はいずれも前日決定のため枠は未定だが、V主力の峰竜太がドリームは直近11戦で1枠イン10走中8勝、2着2回の2連対100%。ここもイン主体で鋭発を決め主役の走りだろう。

相手は地元の河合佑樹で、当地ドリームは枠番を問わず好走している。まだ地元グレードVがないだけに、ドリーム戦からスピードを乗せた気合の入るレースとなりそう。

当地周年優勝のある柳沢一も奮起の一人でコース問わず鋭発速攻を放つ。

今年4Vとノっている重成一人、コーナースピードはトップクラスの秋山直之のスピード勝負も見逃せない。6月GⅠ蒲郡周年で4年ぶりVの吉田拡郎も4カドなら好勝負が仕掛けられるだろう。

2日目(7/26)

三方ヶ原夢戦メンバー

※枠番は前日に決定します。

6月グラチャンでSG4年ぶりの優出3着と好走した坪井康晴が奮起の一戦となる。枠番は未定も地元は2年余Vを逃しているだけに初日に機を立て直して魅せてくれるに違いない。

過去に当地の62周年記念を制した山口剛は昨夏のSGメモリアル優出2着し手応えのある水面での勝負。今年は6月宮島まで4Vとかなりノっており、夏場は強く見逃せない。

SG2冠の篠崎元志は3月のSGクラシックでは優出2着、5月のオールスターでは準優3着も9走中8走で3連対と好走した。ここも手堅い走りに期待ができる。昨年11月の69周年優出6着の長田頼宗、GⅠ6V実績の丸野一樹、チルト3度でレースを沸かす菅章哉はいずれも当地Vこそないが、コース問わず攻める面々だけにドリーム戦から面白い見せ場をつくることに期待したい。

※篠崎選手、長田選手、山口選手は欠場になりました。